日ごろ良く聞く和尚様の御説法です
一年ほど前からよく拝見させて頂いています「大愚和尚の一問一答」
その中でこちらでも紹介させていただきたいと思いましたユーチューブ
「後で必ずためになる日記の書き方」を紹介させて頂きます。
嬉しい出来事 (2015年9月の日記より)
敬老の日の前日、娘が晩御飯を用意してくれました!
うちにとっては珍しいことで( ^ω^)・・・ではいけないのでしょうが、
学校行くことだけで疲れ切ってしまう娘が作ってくれる夕飯は特別です。
おそうめんの湯がき具合もバッチリ!おネギも私が切るより上手でした。
そしてそして、待っていましたその一言!
「今度入院せなあかんこと、自分から2年生と3年生に言おうかな~・・・」
ですって!!
思わず、「偉いや~ん、じゃあ先生にも自分から言い~( ´艸`)言っといてな~」
と追加のお願いをしちゃいました。
今まで自分の事を自ら語ることを嫌がっていたので本当にこの出来事は特別なことでした。
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
北海道の名医から!(2015年9月の出来事です)
なんと、これはお導きだったのかしら・・・
ちょうど、月初めに親子で参加させて頂いた北海道キャンプで出会ったお医者様。
的確なアドバイスを受けて親子ともども目からうろこだった。
その時はまさか再発なんて知る由もなかったけど、
これを機に先生のホームページをじっくり拝見させて頂き、正に正にこれこれ!
っと言う気持ちを抑えられず即お問い合わせフォームに記入→送信。。。
としましたのは昨日、すると今朝8時前わたしの携帯が鳴りました!
まさかまさかのその名医からのお電話!!!
必死で先生のお話を聞きさあどうする???
セカンドオピニオンはいうまでもないでしょう。
北海道まで参りますか?
→→娘、とにかく知らない地でも確実に治したい意志は当然
なのでホームシックも覚悟の上の様です。
もしかしたら、北海道行きが娘の大きな成長にもつながるかも~~~
と期待大です!!!
※今回の挿絵は当時北海道で撮影しました写真です。
小児がん・小児脳腫瘍の再発(2015年9月の出来事です)
先日のMRIで、まさかの再発を先生から告げられました。
娘は、又痛く辛い治療を受けなければいけないことに涙でした。
入院中お世話になった心理士さんも来て下さって娘に寄り添っていてくださいました。
私は、娘の再発にショックを受けていましたが、
頭の中では、学資保険がちょうど切れた後だったり・・・
小児慢性特定疾患の手続きが遅れてしまっていたことへの後悔が頭の中を駆け巡っていました。(´д`lll)
※(今から思えば学資保険でも自動継続が可能な保険に加入しておけば良かったのか・・・と、
当時そういったこと全てを両親に任せていた自分に反省です。
何故なら、ご存じのようにがん経験者は保険に加入しにくいからです。
でも、こんなことが起るなんて当時の私でしたら気付かないし深く考え無かったことでしょう。)
{ 言い訳ですが当時、両親の介護に追われ、父の入院、家業の引き継ぎ等でてんやわんや。それらの色々な書類の中に小慢の継続書類も紛れてしまっていて、つい提出がお遅れてしまったのです。(ノ_-。) }
・・・ と、
娘の再発時に保険だー小慢だーと、
なんてことを考えているのだと思われても仕方が無いのですが、
気が動転していてこういうことを考えることで気持ちのバランスを取っていたのかも知れません。